能登弁
以前、商店で買い物をしていたら、レジの私の前にいたおじさんがレジの人にむかっ て、『今日はあいの風やさかいに明日は雨やな〜』と言っているのを聞き、『あいの風?』と私がすかさず口を挟むと『おいね。ウセツからかぶとの方に吹く風 やがいね。』との事。『あいの風なら雨け?』『雨やね〜』『立山見えれば雨やてがなら知っとるけど、、、。』『明日見とらし』という事で次の日は雨。そ して、昨日もあいの風で今日も雨。ほんとや〜と感心しました。昔の人すごっ。
友人のアンさんは大学時代能登弁を調べていたらしい。
アンさんによると、、、、。以下はアンさんの文章。
能登弁は古語の宝庫だったみたい。
能登半島は、関東と関西の方言の吹き溜まりの場所だったらしい。
現代の人では発音できない言葉も残っているというの聞いたことがあって、卒論で、当時柳田村のおばあちゃん達(60〜80歳限定で行った(笑))にアンケート調査をしたことがあったの。
赤ちゃんを抱っこする能登弁「おだく」
これは「いだく」「うだく」で発信されたものが
同心円状に能登方面へ到着した頃には、「おだく」に変わっていたんだけれど、この「おだく」が柳田村のおばあちゃんは、「オダク」という発音ではなく「ウォンダク」??のように聞こえるんだよね。
昔は母音が7つあって今は使われていない母音が方言として残っているんだって。沖縄地方の人もやはり昔の母音をつかっているらしい。
アンさん、さっ すが〜でもそういえば、『ウォン』ってきこえる言葉他にもあったような気がする、、、。古語の宝庫か〜なんだか、ますますおもしろくなってきたね。せめて 現在の能登弁を残していきたいな〜と思って始めた記事だけれど、昔の人の息吹が感じられて、過去とつながってるって(当たり前やけど)なんかロマンや わ〜アンさん。また、教えてね〜。






